「会社も国も守ってくれない時代に生き残るために学ぶべきこと」

このブログを見ている方は勉強熱心で今の日常を変えたい。そんな思いで日々、情報収集しているのではないでしょうか。

例えば背景にこんなことはないでしょうか??

「給料日が待ち遠しいのに、家賃や生活費で消えてしまう。」

そんな日々を繰り返していませんか?

頼りにしている会社も、いつリストラや倒産の危機に直面するかわかりません。

しかし現状は、そんな不安を抱えたままで、結局日常に戻ります。

✨事実の共有✨

世の中を調べれば調べるほど突きつけられる現実「会社や国が守ってくれる」という考えが幻想であることが浮き彫りになってくる。知らないことがいかに損失につながるかわかってきます。いくつか簡単ではありますが挙げていきますね?

①少子高齢化と労働人口減少

労働力人口が減少している日本では、企業が持続可能な形で従業員を保護することが難しくなっています。企業の収益力が下がれば、リストラや雇用条件の悪化は避けられません。正社員から非正規雇用へのシフト、終身雇用の崩壊。会社に勤めていればという時代はとっくに終わっています。

②デジタル革命と産業構造の変化

AIや自動化が進み、需要の高い職種と消える職種が急激に変わっています。企業が従業員を守る余裕を持つ前に市場のニーズが変化し、多くの人が仕事を失うリスクに直面。

例: 自動車業界のEVシフトに伴う雇用構造の変化。

③一人当たりのGDPはずっと下がり続け

年金問題や社会保障の不安がぬぐえない生活が続いている。財政問題、巨額の国債

日本の国の借金(国債)は2025年時点で1,300兆円を超えており、国民一人当たり約1,000万円以上の負担に相当します。この状況で社会保障や公共サービスの充実は期待できません。

実際には国民一人当たりという計算もおかしい話ですが。他にも

④年金支給額の減少や支給開始年齢の引き上げの政治の停滞

政策の優先順位が必ずしも個人の生活改善に向けられていない現状があります。選挙制度や政治家の利害関係が絡むため、改革が進まないことも多いです。

例: 労働者のための法改正が遅れる。

将来に対して不安しか残らない世の中になってきました。大げさではなく本当に迫っています。何ならすでに手遅れ気味といっても大げさではないのかもしれません。

ここからは考え方について触れます。

✨マインドの転換✨

「他人任せの生き方」から「自立した生き方」への転換を真剣に考える。

ここで触れる他人は個人だけではなくて会社や国も該当します。

😲自分の人生をコントロールするために必要な考え方

コントロールするために知識を増やしていく必要がある。そのため知識を習得することに対して貪欲になること。

学ぶべきスキルと知識😲

具体的なスキル

副業や起業に役立つスキル:プログラミング、Webデザイン、ライティング、マーケティングなど。

投資や資産運用:株式投資、積立NISA、仮想通貨など。

デジタル時代に必要な知識:AI、データ分析、クラウドツールの活用。

理由としてはネット社会になり、それを使いこなせる人が重宝される時代に本格的に突入しているから

✨アクションプラン✨

最初の一歩として何をすべきか具体的に何なのか。いくつか種類があります。

①無料で始められる学習プラットフォームの紹介(Udemy、YouTube、書籍など)。

②SNSやブログでの情報発信のすすめや情報収集

③少額から始められる投資

「今動き出せば、5年後、10年後に大きな差がつく」といった未来志向を今のうちに持つことが重要である。逆に今から動き出さなければ間に合わない。お金の心配から離れられない老後を過ごすことになる。

「会社や国に頼らず、自分の力で未来を切り開こう」

何度でも言いますがこれを知っても99%の人が行動せず、終わってしまう。背景としては、今は生活ができていることからや、余裕を持って生活している自分の想像ができていない。

このブログではそういったお金の心配をせず、楽しい時間を作り出すための情報を発信していきます。

気になる記事や方法がありましたら是非取り組んでみてください。

まずは、無料でもいいので

「行動」すること

簡単なようで難しい、何もしなければ景色や状況は変わらない。

アクションを起こすことで必ず自分の糧になることに繋がります。

そんな仲間のきっかけに慣れればうれしいです。

今年もよろしくお願いいたします。

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